ノリウツギ
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枝先の円錐状の花序に多数の白色両性花とふ
ち飾り花をつける。 |
ハンゴンソウ
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雪解けを待つように太い茎を出し、1〜1.5m
にもなる大形の散房花序を作り、多数の小花
をつける。 |
ヒメイチゲ
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橋周辺の林内にひっそりと咲く細く繊細な多
年草。がく片は花弁状で、5個ある長楕円形で
長さ5〜7mm。実は狭卵状で3mmていどの白い
かれんな花。 |
フイリミヤマスミレ
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葉脈が白い淡紫の花。ミヤマスミレの変種。
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フキノトウ
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水岸に冬の陽ざしで開花する秋田蕗。時には
1〜2mにもなる巨大草。
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ホザキナナカマド
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頂生の円錐花序に、花弁より長い雄しべの白
い花を密につける。 |
ミヤママタタビ
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葉の一部を紅白色に染めて梅のような花をつけ、
秋には甘い実をつける。 |
ミズバショウ
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晩秋に大きな茎を出して雪解けを待つように
開花して、林の水辺を明るくする。夏には大
きな実を突出し、葉は1mにもなるが晩夏に其
の実があと形もなく消えてしまい、葉も倒れ
てしまう面白い植物。 |
ミゾホオズキ
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花は筋状で5陵あり、花冠は先で5裂し雄しべが
4本の黄色いかれんな花。
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ミチヤナギ
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株を作り、白みを帯びた緑色の葉わきに小さな
ピンク色の花を数個ずつつける。 |